屋根や雨樋の修理なら防水工事も検討しよう!
奈良県大和高田市に拠点を置くPLUSでは香芝市など近郊エリアも含めて、屋根の修復作業を行っています。
屋根や雨樋を修理した場合、同時に防水工事を行うこともおすすめします。
屋根や雨樋も撥水性はある程度あるのですが、継続的な雨の浸透を防ぐほどの高い防水性は持ち合わせていません。
そこで防水工事を行えば、屋根や雨樋に防水成分を含んだコーティングを施すことができます。
それにより雨水の浸透を押さえ、腐食やカビ、ひび割れなどの劣化を防ぐことができます。
どうしても雨水の影響を受けて、屋根材が湿気を帯びた状態が続いてしまうと、下地材が腐ってしまうなどの悪影響も考えられます。
撥水性に優れ、すぐに乾くような屋根や雨樋にしておけば、長年に渡って良い状態を保つことができます。
なお、防水工事はウレタン成分を含んだ散布型の防水方法と、塩ビ素材のシートを使った防水工事があります。
屋根や外壁、雨樋の場合は液体タイプの防水成分を塗布していくのが一般的です。
一方ベランダやバルコニー、屋上などは塩ビシート防水で施工するのもお勧めです。
人が立ち入れるような箇所は塩ビシート防水の方が衝撃にも強いので向いている素材といえます。
PLUSではそれぞれの場所にあった様々な防水工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
雨漏りの工事費用は建物の規模にもよりますが、最安値だと5万円程度でも収まるケースもございます。
2022.01.20